私のロシアカメラ遍歴(Fed編)

―私のところにやってきたカメラ達、去っていったカメラ達―


● Fed SIBERIA / Fed 2 / Fed 3 / Fed 4 / Fed 5B

フェドシベリア
標準レンズ FED50・50mm/f3.5
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1/20〜1/500秒、シンクロ接点なし
ファインダー 二眼式レンジファインダー
フィルム装填 底蓋着脱式
大きさ/重量 W133×H81×D73mm/620g
製造年 1940年頃


フェド 2私のFed2
タイプ type-d型
標準レンズ インダスタール-26M・50mm/f2.8
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1/30〜1/500秒、シンクロ接点・セルフタイマー付き
ファインダー 一眼式レンジファインダー・視度調節付き
フィルム装填 裏蓋底蓋一体着脱式
大きさ/重量 W141×H80×D72mm/610g
製造年 1958年〜63年
Fed 2 のカラーバリエーション
red green
black gold


フェド 3
タイプ type-a型の初期タイプ
標準レンズ インダスタール-26M・50mm/f2.8
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1〜1/500秒、シンクロ接点・セルフタイマー付き
ファインダー 一眼式レンジファインダー・視度調節付き
フィルム装填 裏蓋底蓋一体着脱式
大きさ/重量 W141×H87×D73mm/670g
製造年 1961年〜63年


フェド 3 オリンピック
タイプ type-b型
標準レンズ インダスタール-61・52mm/53mm/f2.8
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1〜1/500秒、シンクロ接点・セルフタイマー付き
ファインダー 一眼式レンジファインダー・視度調節付き
フィルム装填 裏蓋底蓋一体着脱式
大きさ/重量 W141×H91×D75mm/740g
製造年 1963年〜72年


フェド 4
タイプ type-b型
標準レンズ インダスタール-61・52mm/53mm/f2.8
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1〜1/500秒、シンクロ接点・セルフタイマー付き
ファインダー 一眼式レンジファインダー・視度調節付き
フィルム装填 裏蓋底蓋一体着脱式
大きさ/重量 W141×H95×D76mm/800g
製造年 1969年〜76年


フェド 5B
標準レンズ インダスタール-61・52mm/53mm/f2.8
画面サイズ 24×36mm
シャッター 横走行布幕、B・1〜1/500秒、X接点・セルフタイマー付き
ファインダー 一眼式レンジファインダー・視度調節付き
フィルム装填 裏蓋底蓋一体着脱式
大きさ/重量 W141×H92×D75mm/750g
製造年 1975年〜90年



モスクワの中古カメラ屋 投稿者:guriponさん  投稿日:2001年12月13日(木)17時37分41秒
> くどうさん

モスクワは漸く冬入りでとても寒いです。日中平均でマイナス10〜15度です。ですから、お友達のかたには、まずはとにもかくにも防寒対策はしっかりするようお伝えください。

さて、モスクワのソ連カメラのショップですが、やはり品揃えではイズマイロフ公園(Izmairovsiky Park)の露天市(Vernisash)がダントツです。中古カメラ専門店も10軒以上出ていますし、ガラクタ市の方でも稀にワンオーナーと思われる保存状態のよいものに格安であたることもあります。
問題は、露天ですからとても寒いこと。ましてや、金属ボディ主体のクラカメの場合、ボディ自体が氷より冷たいマイナス10度以下に冷え切ってますので、ちょっといじるだけで指が痛くなりますし、古いグリスは固まってしまっていて本来の調子が確認できません。但し、珍品(SPORTとか、REPORTERコピーとか、FEDのステレオレンズとか)はここにしかまず出ません。キンピカライカも値段と質ではここが一番です。

ソ連カメラの中古は以外に少なくて、場所を列挙しますと:
- イズマイロフ公園の露天 : Vernisash v Izmairovskom Parke,
  地下鉄 Izmairovskii Parkより徒歩10分, 市北東部
- アルバート通りのカメラ屋(店名なし), Ul. Arbat 12, 2階
  地下鉄 Arbatskayaより徒歩5分、市中心部
- キノリュビーチェリ(Kinolubitel:映画愛好家) , Leninskii Prospect 62/1,
  地下鉄 Universitetより徒歩20分、市南西部
くらいとなります(他にもありますが、常に展示されている数が少ない)。モスクワでは中古の主力はやはり日本製一眼レフが圧倒的で、残念ながらソ連のクラカメはかなりマイナーな存在です。そして、そのようなマイナー愛好家の集まりがイズマイロフ公園ですので、気候の問題はあってもやはりここは外せません。

逆に要注意なのは、アルバート通りのお土産露天。ここはとんでもないおんぼろを最初は市価の10倍くらいから吹っ掛けてきますし、値切るのも大変。カメラ素人の土産屋ですから、状態もポンコツばかりです。上述したカメラ屋はその露天の脇の建物(潰れたドトールコーヒーの向かい)の2階でややわかりにくいですが、通りに出ているキエフ88やら腕時計やらの写真入りの看板が目印です。


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