2000.11.21

私のロシアンカメラ

JTL JTLさん


はじめまして。平凡なサラリーマンの私です。
レンズテストやロシアンカメラ・レンズの紹介等楽しみ且つ有効に見させてもらっています。
さて、私のカメラ遍歴は、学生時代のアサヒペンタックスSPに始まります。大学時代はSPとSPFの二台で学生生活や東京六大学野球、ラグビー等々撮っていました。勿論白黒の時代で、現像も引き伸ばしも自分でやりました。その後、社会人になって一時カメラからは遠ざかっていましたが、3年ほど前に製造中止になると聞いて急に欲しくなったニコンF4を購入してから、「カメラ病」に罹りました。その後ニコン、キャノン、ミノルタ、ペンタックス各社のAF機とMF機をそれぞれ揃え、レンズも各社の純正を揃えました。(随分お金がかかったものだ!)これでもまだ病気は治らず、ついに銀座で「ライカVf」を、一年後に「ライカM6TTL」を購入。レンズもそれなりに揃えました。これで暫くは撮るほうに夢中になっていましたが、最近のロシアンカメラブームに押され「ジュピター8」を渋谷で購入。Vfに付けて撮りましたが、出来あがりを見て息を呑みました。「くっきり、はっきり、そしてこってりとした色のり」。ロシアンレンズに対する認識を新たにしたものでした。聞けば「ジュピター8」は、コンタックスのゾナー50mmf2のコピーとか。それなら本家のゾナー50mmならもっとすごい描写なのか・・・?そう思うと居ても立ってもいられず銀座でVA+ゾナー50mmf1.5付きを9万9千円で買ってしまいました。一年の保証付です。テスト撮影で不具合が見つかったので修理してもらい、早速撮りましたが、確かにすばらしい描写ですが「ジュピター8」を凌ぐとは言いがたいようです。まだフィルム1本しか撮っていないので即断は出来ないのですが・・・。本家が高くなかなか手が出せないので「ビオゴン35mmf2.8」の代わりに、「ジュピター12 35mmf2.8」を渋谷で購入。撮影してみるとこれまたバッチ、グー。惚れ込んでしまいました。それとともにVf一台では可愛そうなのでロシア製のボディーを、と新宿に捜しに行って色々物色した結果「ゾルキー4k」が気に入り(一眼式の明るすぎるくらいの等倍ファインダー、レバー式の巻上、このすばらしさ!)「インダスター50mmf3.5」付を一万七千円でゲット。翌日、天気に恵まれテストも兼ねて「高尾山」へ紅葉を撮りに行ったのですが、ボディーも快調であったし、出来あがりを見てみると「インダスター50mm」の写りもロシアンレンズ特有の描写で満足したことです。
勿論本命は「ライカ」ですが、お手軽・お気軽なお散歩カメラとして暫く浮気をしてみようと思っています。


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